只是個筆記本

ただのつぶやき、時々まじめ。

痴漢

こんばんは、MEIです。

 

痴漢に遭いました。

 

自分が思ったよりも

動揺 苛立ち モヤモヤ 悲しみ

などの感情が押し寄せてビックリしてます。

 

・周りに迷惑をかけたくない

 (電車を遅らせたり、駅員さんを呼びに行ってもらったり)

・被害者として人目に付きたくない

など、たとえ痴漢に遭ったとしても、大ごとにしたくないと思っていました。

 

だから、騒いだりはしなかったのですが

時間がたつにつれて、

あの出来事が私の中で、気持ちの中でどんどん膨らんで

体が圧迫されて、とても心地悪いです。

 

会社に来ても集中できず、仕事のスピードはいつもよりはるかに遅い。

心ここにあらずで、たまったもんじゃありません。

 

なので、

ここに吐き出すことにします。

 

言い方が変ですが

本格的?な痴漢に遭ったことは、今までありませんでした。

 

「痴漢に遭うのは被害者のせい」とうような話聞いたことありませんか。

・痴漢されそうな恰好しているから

・痴漢に遭っても声あげられなさそうだから(か弱そう)

・痴漢してってオーラがでてる(なんじゃそりゃ!?)

 

おかしくありませんか?

被害者は胸やお尻を突き出してるわけではありません。

満員電車でも体を小さくして人に当たらないように

できる限りのことはしているはずです。

 

昨今、満員電車での傾向としては

男性は手を見えるところに置いたり

手にものを持ったり(誤解を与えない為)

旨の前で手を組んだり

疑われないために気を付けている人が多い気がします。

 

だから、体に何かが触れても

「きっと勘違いだろう」と思うことにしています。

冤罪なんてことになったら大変ですもん。

 

しかし、今日は違いました。

 

痴漢オヤジは私と同じ地域に住んでいるようです。

(いつか、見つけて何か報復をしてやります。

 

ホームにいた痴漢オヤジは新聞を持っていました。

なぜ、痴漢オヤジに気が付いたかというと

新聞をバサッと広げたからです。

その音に反応し、ふと顔を横に向けました。

痴漢オヤジはスポーツ新聞を広げ、ニマッとしていました。

何かいいニュースがあったのかしら、と思ったのと同時に

電車に乗ったら、新聞ちゃんとしまってよ~なんて考えていました。

 

満員電車に乗り込み、2駅過ぎたところで

私はグググっと開閉ドアとは逆側のドア付近まで押し込まれていました。

 

3駅目に向かうなか、後ろの人の局部が私のお尻にあたるなぁと感じました。

電車の中もギュウギュウなので、その時は痴漢とは疑いませんでした。

しかし、やはりその状態では気分がよくないので

イナバウワーとまではいかないものの、私は反り返る体制をとり

お尻が当たらないようにしていました。

 

それでも、思うように反り切れず

電車の揺れでやはりちょいちょいあたります。

周りの人に迷惑だとは思ったけれど

後ろの人と並行ではなく、Tの字になるよう

体を右側に向けました。

 

つまり、

痴漢オヤジの体の正面に私の右肩と背中の右部分が当たっている状態。

でも肩から下や、左背中部分と私の下半身は

痴漢オヤジとの間に隙間風が通れるくらいの態勢でした。

しかし、痴漢オヤジはそれでもあきらめきれなかったのか

今度は私の左のお尻に何かが当たっているのを感じました。

持ってる荷物かな?と初めはポジティブに考えていたのですが

違いました。

ツンツン、スリスリとされました。

明らかに違うな、とは思ったものの

やはりまだ「痴漢されてる!」という100%の自信は持てませんでした。

痴漢されているか確認するつもりではなく

ただ単純にお尻に何かが当たるのを防ぎたかったので

左手を後ろに回しました。

左手の甲が自分のお尻に当たるように、ピッタリとガードしました。

その瞬間、ガードしている手のひらに何かを感じました。

手って、敏感ですよね。

私の左手が何に触れたのか

そして、私のお尻を触っていたのがなんだったのか

瞬時にわかりました。

手です。

痴漢オヤジの手、というか指です。

明らかに指でした。

指ですよ?指。

確信犯ですよね。

これは痴漢だ!!!!

そう思った瞬間、私はすぐに体の向きを変え

痴漢オヤジと向かい合う態勢をとりました。

私はリュックを体の前で背負っていたので

痴漢オヤジとの間にリュックガードもあり

痴漢オヤジを上から下まで観察するにはちょうどいい距離でした。

 

周りの人は私がいきなり体の向きを変えたのでびっくりしている様子でした。

自分の前にいる人がいきなりクルッと態勢を変えてこちらを向いたら

普通どういう反応をとるでしょう。

ビックリしてわずかながらでも、その人を見るとは思いませんか?

しかし、痴漢オヤジは違いました。

私がクルっと態勢を変え、それと同時に痴漢オヤジの顔を見たのに

痴漢オヤジは全くと言っていいほどこちらを見ません。

私の頭一個弱分くらい上の所に、痴漢オヤジの顔があるので

視線を落とさないと私を直視はできない位の身長差ではありましたが

私がガンつけてること位は気が付くはずです。

しかし、痴漢オヤジは私の頭を上空部分や

左上など全く違う方向を見ていました。

この行動が私に確信を与えました。

やったなこいつ。

 

痴漢オヤジの左手は何も持っていない。

痴漢オヤジは右手でカバンを握り

右手の指で折りたたんだ新聞紙を持っていました。

右手だけとても忙しそうなので

普通なら、空いている左手に新聞紙かカバンか持たせてあげようと思いませんか。

いえいえ、痴漢オヤジはわざわざ左手を空けてたんですよ。

痴漢するために。

 

なんなんでしょう

私がガンつけているあいだ、ひたすら目をそらし

挙句の果てに、口をプクプク膨らましているんです。

ブリっ子のように。

本当に、なんなんでしょう。

 

謝って済む問題ではないけれど

それでも、謝ってほしかった。

反省してほしかった。

罪悪感を持ってほしかった。

 

痴漢オヤジ的には

謝ったら

会社もクビになり、家庭があればそれも崩壊

社会的な立場が危ぶまれ、負けということになります。

 

逃げもせず、少し動揺しただけで

宙を見る。

常習犯なのでしょうか。

逃げたらやったと思われる

謝れば警察に突き出される

 

そう考えたから、あのような態度だったのでしょうか。

 

なんだかとってもムシャクシャして、

痴漢オヤジが新宿駅で降りるまでずっと睨んでました。

 

私はというと

始業時間開始2時間くらいは心ここにあらずでした。

お昼、会社の人にうっぷん晴らしのようにこの話をし

死ぬまで罪悪感や

いつか世間にばらされる恐怖で怯えて一生暮らせ!

という、私の恨みに同感してくれたので

気持ちが落ち着きました 笑

 

結果として私は、痴漢した人から

お金が欲しいわけでも

謝罪が欲しいわけでもないことがわかりました。

 

私は、痴漢をした人には

会社がクビになり

家庭が崩壊し

世間に名前ばれ、顔ばれし

一生後ろ指をさされながら

つまらない、そして苦しい人生を送ってほしい

と願っています。

 

ちょっと私、性格に難ありですかね?笑

 

でも、いいんです。

 

こんな風に思わなきゃ、やってらんないよ。